ABOUT
桑野聖
6歳よりヴァイオリンを始め、石井洋之助、石井志都子、田中千香士の各氏に師事。
東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。東京藝術大学在学中より、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、宮城フィルハーモニー管弦楽団(現・仙台フィルハーモニー管弦楽団)等のゲストコンサートマスターとして活躍する。
小学生の頃から、プロのヴァイオリニストへの道を歩み、全日本学生音楽コンクールなどにも一位入賞。中学・高校時代にはクラシック以外の音楽にも深く興味を持ち、その頃から、ヴァイオリンをバンドで弾くなどして、クラシック以外での音楽にもヴァイオリンを多く、取り入れるようになった。
現役で東京藝術大学音楽学部器楽科に進んだが、卒業間近にヴァイオリニスト中西俊博から強い影響を受け、ポピュラー音楽へと転向。自らの桑野聖ストリングスを率いて、レコーディング、CM録音、劇音楽録音などのスタジオ活動を始める。
ファイナル・ファンタジーなどのゲーム音楽のソロ奏者としても、数多く演奏している。
フルート奏者中瀬香寿子氏とアンサンブル・シュベールを結成し、クラシック音楽の演奏活動も積極的に行っている。
また、楽曲制作、弦楽編曲やオーケストレーションも多く手がけ、その高い音楽性を評価されている。
主な参加・プロデュース作品については、桑野聖 wikipedia をご参照ください。
作曲、アレンジ、演奏などのご依頼は、弊社SpicyheadのHPを御覧ください。